宇佐神宮鎮疫祭(御心経会)

神仏習合の代表的な祭典:鎮疫祭(御心経会)
開催日 |
2018年2月13日(火)~2018年2月13日(火) 毎年2月13日 |
開催場所 |
大分県宇佐市南宇佐2859 宇佐神宮 |
料金 |
見学無料 |
駐車場 |
大型・中型車 :1,500円マイクロバス:1,000円 普通車 :400円 二輪車:100円 |
トイレ |
和式 洋式 車椅子対応 |
エリア名 |
宇佐エリア |
ジャンル |
【観る】祭り・イベント |
お問合せ |
[宇佐神宮] TEL:0978-37-0001 |
お気に入り |
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電車をご利用の方へ
JR日豊本線「宇佐駅」下車。
(小倉駅から特急で約50分/大分駅からは特急で約40分)
宇佐駅から宇佐神宮まではバス・タクシーで約10分。(距離は約4キロ)。
※宇佐駅からバスをご利用の場合は「四日市方面」のバスに乗車し「宇佐八幡バス停」下車。
飛行機をご利用の方へ
東京から大分空港まで約1時間30分。
大阪から大分空港まで約50分。
大分空港から宇佐神宮まで車にて約1時間。
※空港からバスをご利用の場合は中津・宇佐・豊後高田方面の
「大分交通快速快速リムジンバス」に乗車し「宇佐八幡バス停」下車。
カーフェリーをご利用の方へ
大阪から別府まで約12時間30分。
松山から別府まで約4時間。
別府から車で約35分(宇佐別府道路 宇佐IC下車)
車をご利用の方へ
宇佐ICから約15分。国道10号線に出て別府方面へ。
玖珠ICから1時間。国道387号線を宇佐方面へ。

毎年2月13日に宇佐神宮の鎮疫祭(御心経会)というお祭りが行われます。
この鎮疫祭は神仏習合の代表的な祭典です。
古くは宇佐神宮と関係する寺院の僧侶が加わり、祭事のなかで般若心経を唱えることから「心経会(しんぎょうえ)」と呼ばれていました。
『鎮疫祭』とは?
鎮疫祭は疫病や災害などの様々な災いを払い鎮めるよう祈願する祭りであり、平安時代より宇佐神宮に伝わった祭典です。
この日の13時頃~宇佐神宮境内の八坂神社前とその周辺で宇佐七福神霊場会による柴燈護摩(さいとごま)=火わたりが行われます。
宮司の祝詞奏上等の祭典の後、大幣(大きな御幣)を鳥居越しに奉納する『幣越神事』が始まります。この大幣がお守りとなるため、参拝者がその大幣の紙片や竹片を得ようと鳥居のところに殺到します。宇佐神宮鎮疫祭の大幣は日本最大級の御幣(ごへい)です。
その後、八坂神社のまえで蘭陵王(らんりょうおう)の舞いが奉納されます。
是非お越し下さい。
【時間】15:00~17:00
※入場無料



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