毎月四日に市がたった蛭子宮境内
渡辺氏が肥前国鬼子嶽城から蛭子宮を移したのが当神社の始まりで、市屋屋敷で祀られた後、1697年に細川氏のお茶屋跡に社殿を造営しました。1707年の大火で消失したため、翌年桜岡神社を造営しました。 祭神は蛭子・稲荷・天神で、4月の稲荷祭りには子供神輿、9月の天神祭りには山車と神輿、12月のえびす祭りには御供物行列・神楽奉納されます。