ホーム特集特集2012春「宇佐の春」
国指定史跡の古墳公園である県立歴史博物館 "宇佐風土記の丘"は、春になると園内の道路沿いの並木を中心に、桜花のトンネルが来園者を迎えてくれます。花見のついでに、古墳めぐりや博物館見学もできます。また、隣接する市営総合運動場の古代ふれあい広場で遊んだり、温泉に浸ったりして宇佐の春を満喫してください。
宇佐神宮で春を感じてみませんか。 宇佐神宮の内苑と外苑を画する寄藻川の水も温み、いよいよ春の訪れです。神橋そばの川沿いに桜は綺麗なピンクに染まり、鯉や水鳥とともに参拝者を出迎えます。
駅館川の西岸にそびえる山本地区の百間岩。その岩陰にある懸崖作りの独特な建築様式の鷹栖観光堂。対岸の駐車場からは全長132.5mの人道つり橋がかけられ、古くからの景勝地に心地よい公園が整備されています。ここでの桜花見もおすすめです。
100mの大絶壁平岩や大中小の屏風岩や大巌寺(だいがんじ)岩窟・奥の仙岩窟などがあり、昔から山岳仏教の聖域となっている「仙の岩」の桜はおすすめです。 絶壁と桜の並木で描いている風景はとても幻想的です。
法連和尚が和尚山に修行したとき、山頂に尊い光を感じたので西南に聳える山にお祀りして、この山を妙見山と名付けました。それからは女人禁制の山となりました。その麓に香下神社があります。 春になると神社の入り口にある桜はアーケードのように綺麗に咲きます。 香下ダム湖畔も有名なお花見スポットです。