ホーム特集特集2012夏「宇佐の夏」
宇佐市のお祭りシーズンの最後を締めくくるお祭りです。 地元の子どもたちによるパフォーマンスや盆踊り、神楽などのアトラクションでお祭りを盛り上げてくれます。 お祭りの最後は深見川の河川敷で華麗な花火が打ち上げられます。 間近で見られる花火は、まさに安心院の夏の風物詩です。
宇佐市院内町で毎年お盆期間中に開催されるイベントです。 花火大会のオープニングは華麗な童龍太鼓の演奏で飾られ、その後は盆踊りや餅まきなどのアトラクションが行われます。祭りの最後には花火が山間の夜空を彩ります。真下から眺める花火はとても迫力があり、臨場感いっぱいです。
宇佐市内の四日市商店街では毎年夏に七夕祭りが開催されています。七夕祭りの時は商店街が華やかな七夕飾りで綺麗に飾られ、彦星と織姫が七夕飾りできらびやかな商店街をパレードします。七夕祭りでは出店やたくさんのイベントやアトラクションがありますので、是非宇佐市四日市で七夕の雰囲気を味わってみてください。
宇佐市の長洲地区では毎年7月中旬に「みなと祭り」が開催されます。 この行事はこの長洲地区にある粟島神社の海を祀ることが起源です。 今では花火大会がこのイベントの目玉となっています。海の中に提灯船が浮かび、約3000発の花火が打ち上げられます。祭り期間中は屋台や多数のアトラクションがあります。
宇佐神宮の夏越祭り(御神幸祭)では総勢約250名の奉仕団員が国宝の一の御殿・二の御殿・三の御殿の神輿を担ぎ神輿行列を行います。その他には時代行列や中日は宇佐神宮若宮を始め市内各地の神輿によるパレードもあります。中日の夜は"ミス卑弥呼選彰会"を始めとしたたくさんのイベントが開催されます。また、宇佐神宮の杜を越し花火を打ち上げるという他では味わえない幻想的な花火大会があります。夏越し祭り3日間を渡り、いつもたくさんの観光客で賑わっています。